あなたは通うべき?肥満外来の基礎知識

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どんなことをするの?

肥満外来での治療方法は、大きく分けて二つあります。

肥満外来クリニックでのダイエット治療法

  1. 生活習慣の改善を目指した、カウンセリング中心のもの
  2. 投薬治療や脂肪吸引、脂肪溶解注射など薬物や医療行為を伴うもの

これらの方法は、その人の状態や体質などによって、医師の判断で行うことになります。また、病院によって治療方法は異なります。

一般的には、血液検査や現在治療中または経過観察中の病気などをチェックし、現状を把握することから始まります。

食事内容を聞き、生活習慣などもチェックの上、無理のない、効果的なダイエット方法を提案してくれます。

定期的に体調・体重の変化を確認しながら、必要があればプログラムを見直し確実な方法で目標のカラダ作りが進められていきます。

カウンセリング中心の肥満治療

カウンセリングを中心とした肥満治療には、食事療法、運動療法、行動修正療法があります。

■食事療法の基本は、質とバランス

食べる量を考慮しながら、食べる質を整えていきます。

栄養士が中心となり、その人の食習慣や性格、カラダの状態などをトータルに考え、無理のないように、バランスの整った食事提案をしてくれます。

■運動療法

エネルギーを消費するために、有酸素運動が行われます。

酸素を使用することで、脂肪や糖分が分解される運動で、ウオーキングや水泳など、一定の時間・一定の強度で続ける運動です。

こうした運動時間が、日々の生活習慣のなかに組み込まれていきます。

■行動修正療法は、生活習慣を見直していく

日々の行動を記録し、自分の生活習慣・行動を把握することから始まります。その上で、目標を立て、その目標に向けて、これまでの生活習慣を改善していきます。

目の前の小さな目標を一つひとつクリアしていくことで、次第に効果は現れてきます。

薬物や医療行為を伴う肥満治療

薬物を伴う肥満治療は、食欲抑制剤や漢方薬などを使用した薬物療法です。また、脂肪吸引や脂肪溶解注射などを行う場合もあります。

■薬物療法で使用する薬

食欲抑制剤や脂肪吸収抑制剤などです。

ダイエット薬として保険適用されているものもあれば、日本では未認可のものもあります。

いずれも副作用を伴う可能性もあり、医師の指示が必要です。

また、自然の生薬である漢方薬が使われる場合もあります。

■脂肪吸引

直接脂肪を取り除くので、短期間での効果が期待できます。

但し、カラダへの負担は大きく、吸引後の腫れが回復するまで時間がかかることもあります。

医師の技術が大きく影響するので、治療受ける場合はクリニック選びを慎重に行いましょう。

■脂肪溶解注射

メソセラピーとも呼ばれ、注射器で薬剤を体内に注入する方法です。

注入した薬剤が脂肪を溶かし、体外へ排泄する効果がありますが、1回で除去できる脂肪量は少なく、何度か繰り返して、やっと効果が実感できるものです。

  • 胃のバイパス手術

肥満治療の中に、胃のバイパス手術があります。胃の一部分を切除することで、摂取できる食事の量を制限する肥満治療の一つです。

食事量を大幅に減らすことができるので、カロリー制限をする必要がありません。また、食事の時間も短くなるので、より効果的に体重を減らすことできます。

この手術は2型糖尿病を患っている方や、心臓や循環器系に問題を持っている方に有効な対策として注目されています。

しかし、手術後に胃潰瘍や胸焼け、腎臓結石や胃炎などといった合併症を発症するリスクがあるので、手術を受ける際は気をつけなければいけません。

  • 胃緊縛法

体重が重い方や高血圧などの病を患っている方は、食事制限や運動を実施して身体の改善を図る必要があります。

胃緊縛法は、食事制限や運動を行わずに減量を進めることができます。シリコンバンドで胃を巻いて胃の上部分を小さくし、食事の摂取量を制限する手術なのです。

この施術は胃を切ることはせず、バンドの締め付け具合で胃の大きさを調整することができるので、身体にかかる負担を最小限に抑えることができます。施術後はバンドの位置を調整し、胃の大きさを変更することが可能です。

個人差によって、施術後に吐き気や嘔吐、消化不良などの症状が現れることがあります。腹痛や胃食道逆流症が発生することもあるため、手術を受ける場合は、手術前に医師と入念にカウンセリングを行っておきましょう。

  • 腹腔鏡下袖状胃切除術

腹腔鏡下袖状胃切除術は、胃を切除してバナナ一本程の大きさに変更し、食事の量を制限する手術です。異物を使わない施術であるため、異物によるアレルギー反応などが発生することはありません。

施術後に内視鏡検査を行うことができ、バイパス手術と違って摂取した食べ物は普段と同じように消化することが可能です。万が一、減量に失敗しても、バイパス手術を実施することができます。

しかし、胃を直接切り取って大きさを変更する手術であるため、術後に胃の大きさを元に戻すことはできません。また、食事が通る部分が通常より狭くなるため、人によっては吐き気や嘔吐が生じる可能性があります。

 
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